【ボラカイへのアクセス】
日本からボラカイ島への直行便はないため、マニラで国内線に乗り換えとなります。ボラカイ島南に隣接するパナイ島の北端にあるカティクランの町を目指すため、マニラ空港からフィリピン航空、セブパシフィック航空、エアーフェルエックスプレス、ゼストエアウェイズ、シーエアー航空などの国内線航空会社に乗り換えとなり、バスやタクシーでターミナルを移動することもあります。カティクランの空港はカリボ空港とカティクラン空港となり、カリボ空港はカティクラン港の東約70kmのところにあり、港までシャトルバスで1時間30分の移動となります。カティクラン空港はカティクラン港まで車で約15分ですが、運賃は高くなり、便数や変更も多く、日本からの乗り継ぎで翌日になったりと時間的に厳しい場合もありますので無理のない日程で計画しましょう。カティクラン港からボラカイ島へはボートで約15分でカグバンに到着します。ホテルへは専用ボートやホテルの送迎車やトライシクルなどになります。
ボラカイ 気候の特徴 |
熱帯モンスーン気候で乾季と雨季が比較的はっきりしています。12月から5月は乾季にあたり、晴天が多く、ベストシーズンは2月から4月となります。3月から南西の季節風が吹き、5月から雨量が徐々に増え、雨季へ移行します。7~10月は雨も風も強くなりますが、雨季でも一日中雨が続く事はなく、朝晩にスコールが降る程度で晴天も見られますが防風ネットが張られ景観は少し悪くなりますのでご注意をください。 |
ベストシーズンの見方 | 最良 | 良 | 暑季 | 雲雨多め | 雨季 | 涼寒 |
ボラカイベストシーズン 2月~4月 / 乾季 12月~5月 | ||||||
上半期 | 1 月 | 2 月 | 3 月 | 4 月 | 5 月 | 6 月 |
乾季&雨季 | ||||||
平均最高気温(℃) | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 33 |
平均最低気温(℃) | 22 | 22 | 23 | 24 | 25 | 24 |
降水量(MM) | 114 | 55 | 50 | 60 | 191 | 350 |
雨の日数 | 9 | 6 | 5 | 5 | 10 | 18 |
下半期 | 7 月 | 8 月 | 9 月 | 10月 | 11月 | 12月 |
乾季&雨季 | ||||||
平均最高気温(℃) | 31 | 30 | 30 | 31 | 30 | 30 |
平均最低気温(℃) | 24 | 24 | 24 | 24 | 24 | 23 |
降水量(MM) | 429 | 460 | 349 | 356 | 285 | 212 |
雨の日数 | 20 | 19 | 18 | 18 | 14 | 12 |
言 語
公用語はタガログ語(フィリピノ語)。英語は広い範囲で使われている。
日本との時差は-1時間。日本より遅れています。
通 貨
通貨単位はフィリピン・ペソとセンタボ。(1ペソが約2円) 1ペソ=100センタボで、硬貨の種類は、センタボが、5、10、25、ペソは、1、5、10の計6種類です。また、紙幣は、 10、20、50、100、200、500、1,000ペソの7種類あります。
両 替
現地で両替するほうがレートは確実に良いです。空港内、ホテル、市内の銀行や両替所で、円やドルから両替をすることが可能です。
チップ
チップの習慣はありますが、厳格ではありません。ホテルや高級レストランは支払い時にサービス料が料金に含まれている場合があります。(レシートにService charge)一般に支払い額の10%程度ですが、払う場合は20ペソで十分かと。 【参考】 セブはフィリピンの中でも比較的治安が良い地域に入るが過信は禁物、夜間の外出などはできるだけ注意を払うこと。スリや置き引きなどの軽犯罪は多いので、パスポート、現金などの貴重品は常に身につけるか、ホテルの金庫に預けたほうがいい。
【喫煙・飲酒】
フィリピンでは、禁煙法施行によりフィリピン国内の宿泊施設での喫煙が全面的に禁止されております。
ホテルによっては公共エリアの屋外(レストランのテラス席、プール、駐車場など)での喫煙が一部可能な場合もありますが、対応が急に変更になることもありますので注意下さい。
電 圧
電圧は220V(日本は100V)で、コンセントはホテルではA、B3、Cで、周波数は60Hz。日本製品は変圧器と変換プラグが必要になる。
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