パラオパシフィックリゾート（PALAU PACIFIC RESORT）

PALAU PACIFIC RESORT
ミクロネシア初の水上バンガロー

パラオパシフィックリゾートは、パラオ共和国コロール州のアラカベサン島に位置するパラオで人気ナンバーワンのリゾートホテルです。日本の東急不動産の子会社である「Pacific Islands Development Corporation」の運営となり、2015年7月15日にミクロネシア地域初となる水上バンガローをオープンしました。日本大使館もあるアラカベサン島の西岸に位置し、パラオ国際空港から車で約30分の距離で、26万㎡の広大な敷地にパラオの伝統建築風な客室と緑豊かなトロピカルガーデンを持ち、美しい夕日を楽しめるプライベートビーチなど南国ムード満点なリゾートです。サンセットと星空が素晴らしく、ビーチは波も穏やかで市街地へのアクセスも便利な立地です。

カバナやビーチチェア、パラソルの置かれたビーチでは美しい夕陽を眺めながら、バーベキューディナーを楽しむことも可能です。インフィニティプール、温水ジャグジー、シュノーケリングも楽しめるプライベートビーチをはじめ、ダイビングが目的でない滞在も十分楽しめるリゾートです。

ファインダイニング「メドゥリブタル」では、地元の新鮮なシーフードや本格的洋風コース料理を楽しめます。太平洋を望むオープンエアーのカジュアルダイニング「ココナッツテラス」では朝食ビュッフェやディナーにはダンスショーやライブ演奏なども楽しめます。また、エリライ・スパ byマンダラでは、エレミスの高級プロダクトを使用した「マンダラスパ」では癒しの時間を過ごすことが出来ます。

客室カテゴリー

ミクロネシア初の水上バンガローを含む全165室の客室は6つのカテゴリーに分かれ、静かな環境と自然の美しさとともに島の伝統や文化を楽しめるデザインです。人気の水上バンガローは5棟5室の1棟独立型で客室面積は90㎡とゆったりとした大きさで、デッキにはパラソル、ダイニングセットが設置されたプライベートな海を望む空間となります。客室内には海中を見ることのできるガラス床が設置されており、シュノーケリングセットも常備され、デッキから直接浴室に出入りが出来るため、海から上がってすぐに温かいシャワーを浴びることができます。