公共交通機関のないパラオではショッピングや食事への移動はタクシーやシャトルバスの利用が一般的です。
主にはタクシーとレンタカー、レンタルサイクルでの移動が中心で、観光客の為にシャトルバスも運行されています。タクシーにはメーターが付いていない為、個人タクシーだと通常料金より多く請求される事があるので交渉が必要です。
コロール・アラカベサン・マラカルの各島で深夜2時(18歳未満は深夜0時)から朝6時まで外出禁止令が制定されています。この時間帯に歩いていて(ドライブも含む)パトロールに見つかると、旅行者でも1晩拘留されることがあるので注意しましょう。
ガラスマオ州にあるパラオで最も大きな滝。 滝までの道のりはトレッキングコースとなっており片道約1時間。道中にトロッコの線路跡や、飛び込んだりして遊べる滝壺などがある。現地旅行会社の日帰りツアーで行くのがオススメ。
ロック・アイランドにある乳白色の入り江。 海底には乳白色の泥が沈殿しており、その泥を使った泥パックは美白効果抜群。
カヤックでのネイチャーツアー。パラオの自然を熟知したガイドから生き物の他、パラオの自然や歴史などの説明とマングローブジャングルに覆われた水路をカヤックで進むアドベンチャー。
外洋に向かってV字に張り出したドロップオフは、憧れの魚達のステージ。愛犬のように寄りそうナポレオン、怒濤の群れで押し迫るバラクーダ。それらが、どんな時も、外れなしに登場する海。世界広しと言えど、これだけのポイントはない。
リーフ上にある4つの縦穴がそれぞれ下に突き抜け、下で大きなドームを形成しているブルーホール。縦穴から海底に向かって注がれる光の中、自分の呼吸音以外何も聞こえない空間で、浮遊感を楽しむ。そんな光景に言葉での説明は要らない。
ジャーマンチャネルと呼ばれる内海と外海を繋ぐ水路出口付近の砂地とサンゴ礁のポイント。マンタが高確率で現れる海として名高いが、実は、ネジリンボウを始めとして小さな魚達の宝庫でもあり、両方を一遍に楽しめるマルチプルな面も持つ。
エメラルドブルーの海と豊かな自然が魅力!
パラオ ベストシーズン 12月~4月 / 乾季 11月~5月
海洋性熱帯気候で、年間を通して高温多湿で平均気温はほぼ28℃前後で年間の総雨量はかなり多く、乾季もスコールは多くなります。冬・春は乾季で湿度は低く、夏は雨季で高湿度。はおり物を持っていくと冷房対策や朝晩の冷え込み時に便利です。
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