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タヒチ旅行 基本情報

 Tahiti Basic Information / タヒチ 基本情報 

タヒチ アクセス

タヒチ(フランス領ポリネシア)は南太平洋のほぼ中央に位置し、東京からの距離は約9,500kmでエア タヒチ ヌイのノンストップ・フライトが就航おり、成田から直行便で行けるリゾートです。成田からパペーテ・タヒチ国際空港までの飛行時間は約11時間。夕方に日本を出発すれば、タヒチの朝に到着します。また乗り継ぎの場合多いのは、ホノルルからタヒチへ約5時間50分で週1便就航や、ロサンゼルスからタヒチへ約8時間30分で毎日就航、オークランドからタヒチへ約5時間で週6日就航などを利用することでタヒチ島までアクセスできます。日本国籍の人は30日以内の観光目的の滞在は不要。パスポートの有効残存期間は3ヶ月以上必要です。

ボラボラ島 アクセス

ボラボラ島にはエア・タヒチの国内線利用が一般的です。ファアア国際空港には国内線ターミナルもあり、移動は便利です。タヒチ島‐ボラボラ島間のフライトは1日に10本程で直行便の場合、所要時間は約50分となります。フライトによってはフアヒネ島やライアテア島へ経由便の場合は1時間30分ほどかかります。左側のシートは着陸時にボラボラ島が見えます。一般的にホテルまでは専用ボートでの移動で所要時間は30分前後となります。

モーレア島 アクセス

タヒチ島の北西約18kmにあるモーレア島へは首都パペーテからエアタクシーとも呼ばれるエアモーレアのフライトでわずか10分、またフェリーおよび高速船が運行しており、30~60分の移動で毎日10本以上の往復便があります。

ランギロア島 アクセス

タヒチ島の北東約350㎞にランギロア島はあり、そのランギロア空港には首都パペーテからエア タヒチが、毎日1~5便運行しており、所要時間は直行便で65分。その他の島からは毎日運行していないので、基本としてパペーテ乗り継ぎとなります。

言 語

公用語はフランス語とタヒチ語。ホテルやレストランなどの観光業に携わるような場所では英語も通じる。

習 慣

日本のように一般に開放されているトイレは少ない。例えば、パペーテ市内のショッピングモールのトイレは基本的にカギが閉まっているので、店の人にカギを借りなくてはならない。レストランなどに入ったときは、とりあえずトイレに行っておいたほうが無難。そういう面で、パペーテのタヒチ観光局近くにある公衆トイレは知っておくと便利。

時 差

日本より19時間遅れ。日本が12:00のとき、タヒチは前日の17:00となる(タヒチ時間=日本時間+5時間-1日)。ちなみにハワイと同じ時差になります。

通 貨

通貨単位はフレンチ・パシフィック・フラン(CFP)。同じ仏領のニューカレドニアと共通。紙幣の種類:500、1000、5000、1万CFP  硬貨の種類:1、2、5、10、20、50、100CFP 。クレジットカードはビザ、マスター、アメックスが一般的。JCBは一部のレストランなどでは利用できない場合があります。

両 替

両替はファアア国際空港の銀行やそのほか各銀行の支店、自動両替機でできる。ほとんどの銀行で、金額に関係なく両替手数料が取られる。各リゾートホテルでも両替ができるが、レートがあまりよくない場合もある。

チップ・税金

基本的にチップの習慣はありません。消費税(T.V.A.)10%、観光サービスに対する付加価値税(V.A.T.)10%、ホテル宿泊に対する付加価値税5%、観光開発税5%、クルーズ税(T.A.C.)200CFPがある。さらに、ひとり1晩あたり150CFP、もしくは50CFPの宿泊税がかかる。サービスチャージ4%がかかるホテルもある。

喫煙・飲酒

喫煙に関しては厳しくありませんが、飲酒とタバコは17歳からとなります。

電 圧

220ボルト60ヘルツ。アダプターはフランスと同じ丸ピン2本タイプが一般的ですが、ホテルによっては日本と同じタイプのところもあります高級リゾートホテルなどでは110V用のアダプターを用意しているところもある。プラグタイプはAもしくはC。日本から電気製品を持っていく場合は、変圧器とCタイプのアダプターが必要となります。

交通

タヒチの主要な島々の間にはフェリーが運航。空路約10分のモーレア島へも高速艇やフェリーで行くことができ、約30分〜1時間の航路です。「ル・トラック」と呼ばれる私営バスがタヒチアンの足として親しまれていますホテルからパペーテ中心地やタヒチ以外の島では定期的な運行のル・トラックがあり、空港~ホテル間の送迎や市内観光などに使われています。レンタカーは会社によって異なりますが、25歳以上のところが多いため確認ください。

 タヒチ 気候の特徴

亜熱帯性気候に属し、年間の平均気温は約27℃、海水の平均温度が26℃となります。4~11月が乾季で気温は21~27℃で過ごしやすい時期となります。12~3月は雨季にあたり高温多湿で気温は27~30℃と蒸し暑くなります。タヒチの雨季は真夏にあたるので緑が色濃く花が咲き乱れる南太平洋らしい時期となります。年間通して海で泳ぐことが可能でビーチリゾートを楽しめます。ベストシーズンは天候が安定して好天に恵まれる5~10月頃になります。

ベストシーズンの見方 最良 暑季 雲雨多め 雨季 涼寒
sun sun-cloud hot cloud heavy-rain heavy-rain
タヒチ ベストシーズン  5月~10月 / 乾季 4月~11月
上半期 1 月 2 月 3 月 4 月 5 月 6 月
乾季&雨季 cloud cloud cloud sun-cloud sun sun
平均最高気温(℃) 30 30 31 31 30 29
平均最低気温(℃) 23 24 24 23 23 21
降水量(MM) 314 235 188 134 100 61
雨の日数 16 16 17 10 10 8
下半期 7 月 8 月 9 月 10月 11月 12月
乾季&雨季 sun sun sun sun-cloud cloud cloud
平均最高気温(℃) 28 28 29 29 30 30
平均最低気温(℃) 21 21 21 22 23 23
降水量(MM) 67 47 49 86 154 299
雨の日数 5 6 6 9 13 14

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Travel – Tahiti / タヒチ

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タヒチ ベストシーズン

タヒチ ベストシーズン  5月~10月 / 乾季 4月~11月
南太平洋のポリネシアに浮かぶタヒチは、赤道に近いことから常夏で高温多湿の亜熱帯性気候に属します。年間の平均気温は約27℃、海水の平均温度が26℃となり、年間を通じて温暖な気候です。タヒチは南半球に位置するため、日本とは季節が逆になり、4月から11月が冬の乾季で、12月から3月が夏の雨季となります。

-ツアー情報リンク-

◆ タヒチ おすすめホテル10選!~Expedia
◆ タヒチ~ホテル予約~Agoda
◆ タヒチ旅行なら【JTB】の海外ツアー

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タヒチの気候の特徴は亜熱帯性気候に属し、年間の平均気温は約27℃、海水の平均温度が26℃となります。4~11月が乾季で気温は21~27℃で過ごしやすい時期となります。12~3月は雨季にあたり高温多湿で気温は27~30℃と蒸し暑くなります。タヒチの雨季は真夏にあたり、緑が色濃く花が咲き乱れる南太平洋らしい時期となります。
タヒチのあるフランス領ポリネシアは南太平洋に浮かぶ世界に名だたるリゾートエリアとして知られています。眩しく降り注ぐ太陽、美しいラグーンや神秘的な山々、美しい花々、満天の星々などの素晴らしい自然が魅力の憧れのフレンチリゾート「タヒチ」に泊まるならココ!人気のホテルでビーチリゾートを楽しみましょう。


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