Jetwing Lagoon
ジェットウィング ラグーン
スリランカの玄関口であるバンダラナイケ国際空港から約16Km、車で約25分のネゴンボの街に、スリランカの天才建築家ジェフリー・バワが初めて設計したホテル「ジェットウィング ラグーン」が佇みます。スリランカで最初のリゾートホテルとして1965年に完成したホテル(旧名称ブルー・ラグーン)が老朽化のため、一時期閉鎖されていましたが、ジェットウィンググループの運営となり、バワの弟子であるヴィノット・ジャヤシンゲのリノベーションにより、2012年の5月にリニューアルオープンしました。
ネゴンボは、空港から最も近いリゾートエリアで長い歴史を持つ古い漁港の街です。コロンボから北へ約30kmでリゾートホテルが点在するリゾートエリアでジェフリーバワのホテルもあります。オランダやイギリスの影響からカトリックが多数派で仏教・ヒンドゥー教・イスラム教など多数の宗教が共存する都市でもあり、街並みも変化に富んでいます。
バワ建築のコンセプトは、自然と人間の共存と融合であり、そのデザインはアマンリゾーツの代表であるエイドリアン・ゼッカ氏が非常に影響を受けたと言われています。今回のリニューアルでバワ建築の魅力を最大限に生かし、モダンさを融合させたリゾートホテルに生まれ変わりました。
全56室の客室カテゴリは、2階建てのビルディングタイプの1階がデラックスルーム(14室 63㎡)、2階のファミリールーム(14室)やバワルーム(22室 72㎡)、バワスイート(2室 67㎡)、スイート(4室)など。
ホテルの立地は片方が波の穏やかなラグーンに、そしてもう一方が道路を隔てたビーチに面しており、ホテルの施設はエントランスに入るとレストランとの間に、ジェットウィング ラグーンの代名詞的な長さ100mの大きなプールがあり、ビーチ側にもオリジナルのプールがあります。
ニゴンボのアーユルヴェーダ施設では、ジェットウィングアーユルヴェーダパビリオンズが有名ですが、ジェットウィングラグーンのアーユルヴェーダもアーユルヴェーダ医師も常駐し、本格的アーユルヴェーダが受けることができるようになっています。
インド洋に浮かぶ「スリランカ」は豊かな自然が魅力!
スリランカ ベストシーズン 1月~3月
スリランカの気候は熱帯雨林気候となり、高温多湿で観光の中心都市であるコロンボの年間平均最高気温は30℃、最低気温は24℃となり、モンスーン(季節風)の影響を大きく受けます。ビーチリゾートのベストシーズンは、コロンボやゴールなど南西部は乾季の1月~3月が最良となります。
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