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バリ島アグン山 火山活動情報

アグン山

バリ島のアグン山(インドネシア語: Gunung Agung)は、2017年11月21日、約半世紀ぶりに噴火しました。その後、活発な噴火活動のため、アグン山から約60キロにあるバリ・ングラライ国際空港が11月27日、28日、29日の3日間閉鎖し、観光客が足止めとなりましたが、現在は平常通りで運航されています。


アグン山は標高3,014メートルのバリ島で一番高い山で、バリ島の北東部に位置し、北東部が危険地域に指定されています。観光客に人気のバリ島の南部エリアであるクタ、レギャン、スミニャック、ヌサドゥア、ジンバランなどは、アグン山から60~70キロ以上離れているため、噴火による火山灰の影響は、4月下旬現在において、ほとんどないそうです。また、ウブドも危険区域には入っていません。


アグン山の最新情報

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外務省の海外安全情報

インドネシア:バリ島アグン火山 外務省

フライトの最新情報

成田国際空港フライト情報

関西国際空港フライト情報

2018年6月29日

インドネシア国家災害対策庁は6月29日、アグン山の噴火による火山灰の影響で、バリ島のングラ・ライ国際空港を29日午前3時(日本時間同4時)から少なくとも同日午後7時(日本時間同8時)まで閉鎖し、その後再検討を行い、場合によっては閉鎖が長引く可能性もあるとの発表をしました。ングラ・ライ国際空港の閉鎖で450便が欠航となり、約7万5000人に影響が及ぶとみられます。アグン山は6月13日にも噴火しましたが、28日から再び火山活動が活発化していました。その後、閉鎖時間を短縮し、同日午後2時30分にオペレーションを再開する旨発表しし、現在は通常運行となっています。

2018年2月13日

インドネシア国家災害管理局(BNPB)の発表によると、2月13日の現地時間午前11時49分ごろ、アグン山が噴火し、噴煙が1.500メートルまで上がったことが確認され、中規模噴火であり、風向きから空港への影響は最小にとどまるとみられています。街に混乱の様子は無く、空港も稼働しています。

2018年2月10日

インドネシア火山地質災害対策局は、2月10日、アグン山の警戒レベルをこれまでの最高位から1段階引き下げました。噴火や火山性地震の頻度が減少したのが理由で、状況はまだ安定しておらず、今後も小規模な噴火の可能性はあるとしているが、対策局を管轄するエネルギー鉱物資源相は「アグン山による混乱はもうない。バリ島への観光は十分に安全だ」と強調し、噴火以降急減した観光地バリ島の観光客の回復に期待感を示しました。立ち入り禁止区域についても山頂から半径6キロを同4キロに縮小となりました。

2018年1月15日

インドネシア火山地質災害対策局は、1月15日午前7時23分(インドネシア中部時間)にアグン山が、再び噴火したことを発表しました。噴煙の高さは山頂から約2千~2500メートルまで達し、人的被害はなく、バリ国際空港は通常通り稼働しており、国家災害対策庁は山頂から6キロの範囲に設定された立ち入り禁止区域の外は安全だと呼び掛けています。

2018年1月11日

インドネシア火山地質災害対策局は、1月11日午後にアグン山が噴火したことを発表しました。噴煙が上空2500メートルの高さに到達し、周辺では火山灰を含んだ雨が降りましたが、バリ・ングラライ国際空港は通常通り運航しています。

2018年1月初旬

インドネシア・エネルギー鉱物資源省は、立ち入り禁止区域を従来の山頂半径8~10キロから同6キロに縮小し、溶岩の増加が比較的少なく、最近のデータでは山の内部の圧力も高まっていないことが見受けられる」と説明。ただ、大規模な噴火が起きる可能性は依然残っているとして、警戒レベルは「最高」のまま据え置きました。

2017年11月21日

バリ島のアグン山(インドネシア語: Gunung Agung)は、2017年11月21日、約半世紀ぶりに噴火しました。その後、活発な噴火活動のため、アグン山から約60キロにあるバリ・ングラライ国際空港が11月27日、28日、29日の3日間閉鎖し、観光客が足止めとなりました。
バリ・ングラライ国際空港の航路上に火山灰が舞い、航空機がエンジンのトラブルを起こす危険がある為、空港を閉鎖しました。実際に空港の滑走路などには火山灰は降っていませんでした。

アグン山の過去の噴火

アグンとは「火の神が住む山」を意味し、バリ島の守護神の住む場所として古来から信仰対象とされています。山麓のブサキ寺院はその一つであり、島ではアグン山に向かう方角が聖なる方位です。

アメリカのスミソニアン協会によると、19世紀以降だけでも1808年、1821年、1843年、1963年と計4回の大噴火を起こしており、1963年の噴火は大規模であったため、約1年間にわたり、火砕流と泥流が周囲に流れ出て、1148人の死者を出しました。スミソニアン協会「20世紀最大の噴火」と評しています。

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海も山も楽しめる豊かな自然に囲まれたリゾートアイランドで、ビーチ、エステ・スパ、寺院巡りなども楽しめる「バリ島」のベストシーズンやビーチ情報、憧れのホテルや新規オープンのホテルなどの特集記事はこちらから。For more information

Travel – Bali / バリ

「神々の棲む島」と呼ばれるバリ島でゆっくりとリゾート・ステイ!

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バリ島 ベストシーズン

バリ島 ベストシーズン  5月~8月 / 乾季 4月~10月
一般的に5月~8月がバリ島 のベストシーズン。11月~3月が雨季で果物が美味しい季節。朝・晩はスコールがありますが、日中は晴れることも多い。バリは高温多湿の熱帯性気候で、1年を通じて夏服で過ごせます。日差しが強いため、帽子・サングラス、ホテルの冷房対策に長袖も必要。

-ツアー情報リンク-

◆ バリ島 おすすめホテル10選!~Expedia
◆ バリ島 ホテル予約~Agoda
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-バリ島ツアー人気ホテル-

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インド洋が目前の完璧高級リゾート。!
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レギャン地区唯一のデラックスホテル。
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500mのプライベートビーチで夕日を。
◆ インターコンチネンタル バリ リゾート

- PICK UP -
海も山も楽しめる豊かな自然に囲まれた世界有数のリゾートアイランド「バリ島」。ビーチ、エステ・スパ、寺院巡りなども楽しめるバリ島で、リゾート気分をさらに盛り上げてくれるのがビーチバーやビーチクラブ。プールやレストラン、バー、DJブースなどが揃うオン・ザ・ビーチのシチュエーションで美しいビーチをだけではなく、ドリンクや食事、音楽を楽しめるバリ島のビーチバーやビーチクラブをご紹介します。

アヤナ リゾート&スパ バリはインド洋を一望するジンバラン湾を見下ろす崖上35メートルの小高い丘に位置し、「アヤナ」はサンスクリット語で「神々の安息の地」を意味し、サンセットの壮大な絶景スポットとなり、同敷地内にあるリンバ ジンバラン バリ by アヤナの施設を相互利用できる統合型リゾートです。
「ロンボク島」は、インドネシアのビーチリゾート「バリ島」から東へ約50km、航空機で約40分に位置し、手付かずの自然や美しい白砂ビーチ、透明度の高い海と素朴な島の雰囲気が魅力となっています。バリ島のようにリゾート開発が進みつつありますが、まだまだ静かで透明度の高い海でのシュノーケリング、ダイビング、サーフィンなどを楽しめ、ホテルでのリゾートライフも満喫できる隠れ家リゾートとして有名です。

インドネシアのリゾートアイランドであるバリ島。ビーチのイメージの強いバリ島ですが、山間部の田園風景と渓谷が美しいエリアであるウブドに「星のやバリ」が2017年1月にオープンしました。ウブド周辺のエリアは「バリ州の文化的景観」として景観や寺院が世界遺産登録されており、伝統芸術と文化が残る避暑地リゾートとして知られています。


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